(一社)日本住宅建設産業協会(日住協)と(一社)全国住宅建設産業協会連合会(住協連)は22日、臨時総会を開催し、合併契約を承認した。 両協会は1月29日に合併契約を締結しており、4月1日に新法人(一社)全国住宅産業協会を設立する。全国の中堅の住宅不動産会社の団体を一本化することで、より発言力と存在感を高め、会員の事業を円滑に遂行し住宅不動産業の発展に寄与するのが、合併の目的。 なお、新法人においては、両協会のすべての財産および権利義務が引き継がれるため、協会名の変更以外は変更はない。 代表取締役の仁島浩順氏が社長昇格へ/住友不動産 民間住宅ローン、「変動型」が46%まで減少/住宅金融支援機構 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら