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「宅建マイスター養成講座」、申込受付を開始/不動産流通近代化センター

 (公財)不動産流通近代化センターは11月18~20日の3日間、第4期「宅建マイスター養成講座」を開催する。

 受講者は、重要事項説明、取引の安全確保、価格査定の3科目について、通信講座で100超のケーススタディを学習すると共に、集合研修にて100超のケーススタディにより、実践的ノウハウを体得する。

 受講資格は、宅地建物取引主任者の資格登録後、実務経験5年以上であること。通信教育受講後、集合研修(3日間)の最終日に修了試験を受け、すべての科目に合格すると「宅建マイスター」に認定される。

 なお、マイスターは「マイスターメンバーズクラブ」に登録され、毎月新たなケーススタディが提供される他、マイスターだけが参加できるウェブサイトや、専門研修の開催なども予定する。

 申込受付は9月15日まで。受講料は4万5,000円。詳細・申し込みはホームページ参照。


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