(株)タカラレーベンは2日、同社開発本部内に「都市再生課」を新たに設置したと発表した。 富山県富山市の法定開発事業に参加して以来、同社は積極的に地域活性化事業およびマンション建替事業を展開しており、また、法令の後押しなどから今後、マンション建替事業は飛躍的に進むと想定することから当該事業に特化するため、専門部署を新設した。 常時20プロジェクト程度の参画を検討し、年間300戸程度の安定した供給を目標とする方針。なお、当期連結業績に与える影響はないものとしている。 広島県尾道市で9棟目となる分譲マンションを開発/マリモ 「リバブルあんしん仲介保証」に「耐震診断」を追加/東急リバブル 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら