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東京・立川に西東京エリア初の「ららぽーと」開設/三井不動産

「(仮称)ららぽーと立川立飛」イメージ

 三井不動産(株)は20日、リージョナル型ショッピングセンター「(仮称)ららぽーと立川立飛」(東京都立川市)を(株)立飛ホールディングス(東京都立川市、代表取締役社長:村山正道氏)と共同で開発すると発表した。西東京エリアの「ららぽーと」は初となる。

 同施設は、JR中央線「立川」駅より2駅の多摩都市モノレール線「立飛」駅前に立地し、連絡ブリッジで接続する。敷地面積約9万4,000平方メートル、延床面積15万4,000平方メートル、鉄骨造3階建て(店舗棟)。

 コンセプトは「& Garden Tachikawa」とし、空を広く望む開放的な空間や豊かな緑を感じられるイメージを施設デザインに取り入れる。また、壁面緑化・屋上緑化、ソーラーパネル、EV充電ステーションを設置するほか、共用部にはLED照明を採用する。

 ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメント施設など幅広い世代に対応する240店舗がテナントとして入居する予定。竣工・開業は2015年秋の予定。


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