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愛知宅協が新年会

 (公社)愛知県宅地建物取引業協会は20日、キャッスルプラザ(名古屋市中村区)で新年会を開催した。

 同会には、愛知県知事・大村秀章氏のほか、国土交通省関係者、国会議員、業界団体関係者などの来賓を含め約150人が参加した。

 同協会会長の木全紘一氏は「昨年は会員数5,700社から減ることがなく、なんとか維持できた。愛知宅建サポート(株)のより充実したサービス提供による利益還元を実施していく」と挨拶した。

 また、(公社)全国宅地建物取引業協会連合会会長会長の伊藤 博氏も登壇し、「いよいよ宅地建物取引士が4月にスタートする。今年度は中古住宅強化、空き家対策の有効活用等、経済および法的整備に期待する」等と述べた。


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