不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイト

埼玉・川越市にグループ初分譲住宅完成/ポラスグループ

「川越クレストヴィラ 新宿町」外観

 ポラスグループの(株)中央住宅は1日、新築戸建分譲住宅「川越クレストヴィラ 新宿町」(埼玉県川越市、総戸数26邸)の4つのモデルハウスを公開したと発表した。

 「川越クレストヴィラ 新宿町」は、埼玉県川越市にポラスグループが初めて開発・販売する新築分譲住宅。JR川越線・東武東上本線「川越」駅より徒歩15分に立地。土地面積100.09~125.65平方メートル。建物面積94.81~120.27平方メートル。木造2階建て(在来工法)で、壁や床などのインテリアには天然素材を採用。省エネ性能を備えることにより、全邸が「認定低炭素住宅」適合。

 暮らし方に応じた3つのプランを用意。「ラスティック壁のある広場の家」は、味わい深い木目を表現したラスティックパネルをアクセントとし、大きなブックシェルフとステンレスのフルフラットキッチンを採用。開放的な空間となっている。
 「ALPI壁のあるSOHOの家」は、イタリア発のアーティスティックなALPI壁をキッチンやスキップフロアまわりに採用。家族とほど良い距離感を保ちながら仕事や趣味の時間を持てるスキップフロアの書斎やSOHOカウンターをしつらえたアトリエ空間に。
 「シャビー壁のあるカフェの家」は、わざと色落ちさせたシャビー調の壁をしつらえたコーナーをリビングに設置し、フレンチカフェのような、お洒落なキッチンを中心にした空間となっている。

 間取りは2(3)LDK+パントリー+畳コーナー+土間収納+ウォークインクロゼット~4LDK+パントリー+3ウォークインクロゼット。
 販売価格帯は4,250万~5,390万円。最多価格帯は4,700万円台(3戸)。


最新刊のお知らせ

2024年5月号

住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには? ご購読はこちら