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兵庫宅協芦屋・西宮支部が新年会

「今後も士業として他業種からも認められる存在にならないといけない」と話す小林支部長

 (一社)兵庫県宅地建物取引業協会芦屋・西宮支部は14日、「ノボテル甲子園」にて「統合10周年記念 新年名刺交換会」を開催した。

 同支部長の小林昌三氏は「芦屋・西宮支部が統合して10周年であり県下最大の600会員を誇る中、本日という機会を今年の商売繁盛に活かしてほしい。昨年は宅地建物取扱主任者から宅地建物取引士になり、今後も士業として他業種からも認められる存在にならないといけない」と述べた。

 西宮市市長の今村岳司氏、西宮市会議員の坂上 明氏、衆議院議員の山田賢司氏ら多数の来賓が参加し、305人が集まった。


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