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PM事業が堅調、営利38%増/アパマンショップHD16年9月期第2四半期決算

 (株)アパマンショップホールディングスは25日、2016年9月期第2四半期決算を発表した。

 当期(15年10月1日~16年3月31日)は、連結売上高191億1,100万円(前年同期比1.2%増)、営業利益13億9,100万円(同38.4%増)、経常利益11億8,100万円(同127.1%増)、当期純利益7億300万円(前年同期:当期純損失8億7,800万円)。

 主力の斡旋事業は、店舗数が直営・FC合わせ1,166店舗(前年同期比26店舗増)に。売上高は61億7,700万円(同2.7%増)、営業利益は11億円(同15.8%増)となった。

 PM事業は、管理戸数拡大に向けた営業活動の強化・推進、入居率向上や原価低減策による収益性向上の取り組みを強化。期末の管理戸数は合計6万6,306戸(同5,375戸増)となり、売上高118億7,400万円(同0.6%増)、営業利益7億1,100万円(同23.9%増)を計上した。

 なお通期については、連結売上高390億円、営業利益27億円、経常利益23億円、当期純利益14億円を見込む。


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