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東京・三鷹で、優れた眺望の都市型戸建住宅を発売/伊藤忠都市開発

「クレヴィアコートつつじヶ丘」イメージ

 伊藤忠都市開発(株)は、21日より都市型戸建住宅「クレヴィアコートつつじヶ丘」(東京都三鷹市、総区画数:12区画)の販売を開始する。
 
 京王線「つつじヶ丘」駅徒歩8分のほか、京王線「仙川」駅徒歩13分。第一種低層住居専用地域の閑静な住宅街に位置する。

 “非日常と日常の融合”をコンセプトに開発。丘上立地であることから、富士山を臨むことができ、住戸プランは、スカイバルコニーやビューバス、ウッドデッキなど、眺望を生かした工夫を盛り込んでいる。

 また、非日常感を創出するため、外観をリゾート邸宅のようなテイストとした。外壁仕上げや玄関扉、軒裏などを木調の素材でまとめ、“木質感”をアクセントとする意匠とした。

 敷地面積は104.75~120.30平方メートル。延床面積は83.39~95.49平方メートル。間取りは3LDKと4LDK。木造2階建て(2×4工法)。

 第1期では7区画(販売価格は6,900万~8,200万円台)を発売する。3月に竣工しており、引き渡しは7月下旬の予定。


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