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東京・一番町のヴィンテージマンションを建て替え/旭化成不動産レジデンス

分譲マンション「ONE AVENUE(ワンアベニュー)一番町文人通り」外観完成予想CG

 旭化成不動産レジデンス(株)は、分譲マンション「ONE AVENUE(ワンアベニュー)一番町文人通り」(東京都千代田区、総戸数32戸)のモデルルームを4日にオープンする。

 同物件は、東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅徒歩5分、東京メトロ有楽町線・南北線、都営新宿線「市ヶ谷」駅徒歩6分、各国の大使館や文教施設が集まる皇居西側の「番町エリア」に位置。敷地面積は約1,300平方メートル、ヴィンテージマンションとして親しまれた「ホーマットカヤ」を、延床面積約7,460平方メートル、鉄筋コンクリート造地上14階地下1階建てに建て替える。

 道路から約19mセットバックし、南側に大きな中庭を設計することで、住まいとまち並みにゆとりを演出。私邸としてのプライベート性を高めるため、1フロア1~3戸に限定し、内廊下には天然木や天然石を使用する。

 住戸は全戸南向き、専有面積94~170平方メートル、3LDK。4次セキュリティシステムによる厳格なセキュリティラインを設定し、幾重にも不審者の侵入を防ぐオートロックシステムを導入。コンシェルジュ・警備員・管理員業務を兼ね備えた「バトラーガード」が、24時間365日常駐する。

 6月下旬に販売予定。販売戸数・価格は未定。引き渡しは2018年5月下旬の予定。


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