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家事をラクにする設備を搭載した戸建住宅を発売/アキュラホーム

「家事と家計にやさしい-太陽が稼ぐ家PLUS NEO」外観イメージ

 (株)アキュラホームは、「家事と家計にやさしい-太陽が稼ぐ家PLUS NEO」を500棟限定で発売した。

 家事、家計、メンテナンスの3つの負担を軽減することを目指した商品。家事を自動化することで、家族の時間が増える暮らしを提案する。家事の負担を軽減できるよう、自動で洗浄される「おそうじ浴槽」か「おそうじトイレ」のいずれかを選択できる(棟数限定)。スマートフォンで家電を操作できるIoT機器や外出先から住まいを見守るカメラ、食器洗い乾燥機を標準装備としたほか、宅配BOXやアウトドアリビング、おそうじレンジフードを設置することもできる。

 固定価格買取制度よる20年間の全量買取制度が活用できる太陽光発電システム10.6kWを標準搭載。制度適応期間中の20年間は、約510万円(税込み)の収入が見込め、期間終了後は電気代の負担を軽減することで、約334万円(税込み)の電気代が節約できる見込み。また、メンテナンス費用が大幅に軽減できるよう、高耐久屋根材、外装材などを標準採用。一般的な屋根などを採用したときと比べて、30年間で約240万円のメンテナンス費用が軽減される。
 
 モデルプランは、延床面積97.70平方メートルで、本体価格1,910万円(税込み)から。


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