(株)新日本建物は、買取再販型のリノベーションビジネスに参入する。 初弾として「東京ツインパークス」(東京都港区)の1戸(専有面積101.2平方メートル、間取り2LDK)を買い取った。マンション分譲で培った商品企画ノウハウや施工管理体制を生かし、事業を展開する予定。第2弾物件も契約済み。 同社では、「住居系オールラウンドプレイヤー」としての収益基盤の確立を目指しており、その一環として事業開始するもの。 年間100戸超の供給を目指す。 「空き家バンク」の運営期間、平均は5年1ヵ月/うるる調査 全国65会場で「実務セミナー」開催。3,650人が申し込み/全宅連 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら