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物流施設への建て替え前提に系列リートから商業施設取得/野村不動産

 野村不動産(株)は20日、野村不動産マスターファンド投資法人(NMF)が所有する千葉県習志野市の商業施設を、建て替えを前提に取得したことを発表。

 現在、「イトーヨーカドー東習志野店」として運営されているが、17年6月にテナントが退去予定。敷地面積3万545.17平方メートル。東関東自動車道「千葉北」ICから約7.1km、京成本線「八千代台」駅徒歩16分に位置しており、取得後は物流施設「Landport東習志野」(仮称)の建設を予定している。

 なお、再開発後に譲渡する場合には、NMFが優先取得する権利を付した売買契約となっている。


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