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福岡宅協南部支部が新年賀詞交歓会

「宅建業法の一部改正に伴い不動産取引においてさらなる知識の向上が必要」と話す、宮内支部長

 (公社)福岡県宅地建物取引業協会南部支部は20日、ホテルニューオータニ博多(福岡市中央区)にて新年賀詞交歓会を開催した。

 同支部支部長の宮内久滋氏は、「今年は協会50周年を迎える中で、昨年公布された宅建業法の一部改正に伴い不動産取引においてさらなる知識の向上が必要となり、本部も不動産キャリアパーソンの受講を勧めている。やるべきこと、できることを確実に行なうことが皆さま、支部のためになると考え役員一丸となって取り組んでいく」と抱負を述べた。

 同会会長の加藤龍雄氏をはじめ、多数の来賓が集まり、約140名が参加した。


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