埼玉県は10日、(独)都市再生機構(UR都市機構)との協定に基づき、UR賃貸住宅を同県の「子育てハッピー県営住宅」として、入居受付を開始した。 「子育てハッピー県営住宅」(若年世帯向け子育て支援住宅供給事業)は、民間の賃貸住宅と比較して安価な県営住宅を提供することで、その差額を子育て費用に充てられるよう支援するもの。対象者は夫婦共に34歳以下で、通常の県営住宅の入居要件を満たす世帯。 UR都市機構は、8団地86戸を提供。 「地域居住支援モデル事業」事業者を追加公募/東京都 東京・秋葉原駅前エリアの複合再開発を着工/住友不動産 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら