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学生会館にスマートハウスシステム/JSB

「学生会館Uni E’meal ナゴヤドーム前」外観イメージ

 (株)ジェイ・エス・ビー(JSB)は4月より、学生マンションとしては初めてIoT技術を活用したホームウォッチシステムを採用する。

 ホームウォッチシステムとは、大崎電気工業(株)が提供するIoT技術を利用したスマートハウスサービスで、エアコンや照明など家電の遠隔操作や外出時に不審者が侵入した際のアラート機能を備えている。

 導入する物件は、新築管理物件「学生会館Uni E’meal ナゴヤドーム前」(名古屋市東区)。学生の一人暮らしに対する快適性と安全性を求める声が高まってきたことで、導入に踏み切った。今後、他の管理物件へも展開していく。


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