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ファッションをテーマとしたリノベM完成

開放的なLDK

 (株)フージャースコーポレーションは17日より、(株)ツクルバとファッションブランド「アングリッド(Ungrid)」を展開するMARK STYLER(株)がで共同プロデュースしたリノベーションマンション(東京都新宿区)の販売を開始。18日、マスコミに公開した。

 1998年築、鉄筋コンクリート造地上7階建ての1階の住戸を全面的にリノベーション。「WEAR I LIE~その世界を身にまとう。その世界で息をする。~」をコンセプトに、玄関からつながるモルタル仕上げのウォークインクローゼットを設置したほか、絵画や雑貨などを装飾するギャラリースペースを廊下に設けるなど、ファッションやおしゃれな生活をとことん楽しむための住空間を創出している。

 専有面積は65.63平方メートル、販売価格は6,280万円。主要ターゲットとして20~30歳代のDINKSを想定している。

 FacebookやInstagramなどのSNSを活用して住戸内の写真をアップ。販売開始と併せて、17日にはランディングページ(http://wearilive.tokyo)もオープンした。

 18日時点で内見の予約を約20件受け付けており、順調な滑り出しだという。

WICには玄関から直接アクセスできる。
床はモルタルで仕上げてあり、
靴も含めたトータルコーディネートをチェックできる


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