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超高層M、17年以降完成予定は285棟・10万超

 (株)不動産経済研究所は25日、超高層マンション市場動向(2017年3月末時点)を発表した。

 全国で17年以降に完成を予定している超高層マンション(20階建て以上)は、285棟・10万6,321戸。前回調査(16年3月末時点)比で、87棟・3万197戸増加した。

 エリア別では、首都圏が186棟・8万919戸(前回調査比65棟・2万5,380戸増)で、全国に占めるシェアは76.1%(同3.1ポイント増)。
 近畿圏は41棟・1万3,249戸(同4棟・1,465戸増)で、シェアは12.5%(同3.0ポイント減)。
 その他地区では、福岡県19棟・4,241戸でシェア4.0%(同0.6ポイント増)、愛知県12棟・2,162戸でシェア2.0%(同0.1ポイント増)、北海道7棟・1,756戸でシェア1.7%(同0.4ポイント減)、岐阜県4棟・724戸でシェア0.7%(同0.3ポイント増)、滋賀県3棟・722戸でシェア0.7%(同0.3ポイント減)となった。

 なお、16年に全国で完成した超高層マンションは34棟・1万2,104戸(首都圏18棟・7,857戸、近畿圏8棟・2,200戸、その他8棟・2,047戸)。

 同社は、「今後は東京都心部や湾岸エリアなどを中心に超高層大規模開発や複合再開発プロジェクトなどが数多く控えており、20年までは1万3,000戸台~1万9,000戸台の竣工が続く」と予測している。


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