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尼の現地法人がトップ10デベ選出/東急不

 東急不動産(株)は5月30日、現地子会社である東急不動産インドネシア社(TLID)が、「2017年インドネシア トップ10デベロッパー」に選出されたと発表。外資系では初の受賞となった。

 「インドネシア トップ10デベロッパー」は、オーストラリアおよびアジア各国で、不動産・建設関係の調査を行なっているBCIアジア社が、東南アジア7ヵ国にて2011年より開始。プロジェクトの規模や環境配慮性能等に基づき、各デベロッパーを評価・選出している。

 東急不動産インドネシア社は、インドネシア現地で分譲マンション「BRANZ SIMATUPANG」(敷地面積約1万5,000平方メートル、総戸数381戸)と、複合施設「BRANZ BSD」(敷地面積約5万3,000平方メートル、総戸数約3,000戸)を開発中。両物件では、Low-Eペアガラスの採用や、HEMSによる電力の見える化、といった環境に配慮する取り組みを行なっており、これらが評価された。


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