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MSKとFC契約。「上越妙高」駅前でホテル開業/アパ

「アパホテル<上越妙高駅前>完成イメージ

 アパホテルは13日、(株)MSK(新潟県上越市、代表取締役:田中正人氏)とフランチャイズ契約を締結し、「アパホテル<上越妙高駅前>(仮称)」(新潟県上越市、客室数166室)を開発すると発表した。

 同ホテルは、北陸新幹線・えちごトキめき鉄道「上越妙高」駅から徒歩1分、上信越自動車道「上越高田IC」から車で5分に立地。敷地面積2,091.52平方メートル、延床面積2,968.92平方メートル。鉄骨造地上10階建て。全面断熱一体工法「APA ECO UNIT SYSTEM」を採用し、省エネを図る。

 1階には大浴場とレストラン、2階には会議室を備える。全客室には、同社新都市型ホテル仕様のオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」のほか、卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーなどエコと快適性を備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」を採用。また、無料Wi-Fiや、50型以上の大型テレビ、シーリングライトを導入する。

 開業は2018年7月の予定。


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