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旧東洋ホテル跡地の大規模M、販売開始

「ブランズタワー梅田North」エントランスゲート

 東急不動産(株)と住友商事(株)、住友不動産(株)は7日より、大阪の高級ホテルである旧東洋ホテル跡地の超高層分譲マンション「ブランズタワー梅田North」(大阪市北区、総戸数653戸)を販売する。

 大阪市営地下鉄御堂筋線「中津」駅徒歩1分(駅直結)、阪急電鉄「梅田」駅徒歩7分、JR「大阪」駅徒歩12分に位置。再開発が進む「大阪駅北地区」の居住区となる。

 敷地面積5,154.70平方メートル、延床面積6万8,778.31平方メートル、鉄筋コンクリート造地上50階地下1階建て。

 3層吹き抜けで、天井高約10m、内装にもこだわった高級感のあるグランドエントランスや、都心の夜景を一望できるパーティールームなどを設置。さらに24時間利用できるスカイフィットネスでは、東急スポーツオアシスと連携し、週2日専属トレーナーが常駐。日々の運動をサポートする。

 第1期販売(218戸)の販売価格は3,600万~2億7,000万円。最多販売価格帯は5,400万円台。専有面積は約42~145平方メートル。


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