リソルグループはこのほど、同社のホテルブランド「ホテルリソル」を京都エリアにおいて3物件新規開業すると発表した。京都エリアで出店は初。
同ホテルシリーズは、北海道から九州まで全国10ヵ所で展開。“くつろぎをデザインする”という統一コンセプトのもと、「リビングロビー」、「シューズオフ（靴脱ぎ）スタイル」、「オリジナル快眠ベッド」などを取り入れた設計が特長で、京都のホテルにも採用する予定。
新たに開業するホテルの概要は以下の通り。
■「ホテルリソル京都 河原町三条」（京都市中京区、全144室）
京阪本線「三条」駅徒歩4分、京阪京都線「河原町」駅徒歩6分等。ビジネス・観光に便利な立地で、若い人や女性の二人利用に最適なモダレットタイプ（ベッド幅1,400mm）が中心。開業は2018年6月予定。
■「ホテルリソル京都 四条室町」（京都市下京区、全106室）
市営地下鉄烏丸駅「四条」駅徒歩3分、阪急京都線「烏丸」駅徒歩4分。駅至近で、地下リビングロビーとし、全室ツインタイプ。開業は18年7月予定。
■「ホテルリソル京都 御池麩屋町（おいけふやちょう）」（京都市中京区、全182室）
市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅徒歩2分。京都御所などの歴史散策やカフェ等の多いエリア。大浴場や中庭を備え、全室ツインタイプ。開業は18年9月予定。