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三菱地所、横浜市都筑区で物流施設開発

「(仮称)ロジクロス横浜港北」
外観パース

 三菱地所(株)は4日、「(仮称)ロジクロス横浜港北」(横浜市都筑区)の開発を発表した。

 第三京浜道路「港北IC」まで約0.6kmと、首都圏大消費地である横浜、川崎、東京方面に配送至便な立地。また計画地は居住者の多い港北エリアに位置し、JR横浜線・横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜」駅などからのバス便も充実しているため、雇用確保においても良好なエリア。

 敷地面積は8,008.05平方メートル、建物は地上4階建てで、延床面積は約1万6,000平方メートルを予定。現在は1階にバースを配置したものを想定しているが、BTS型・マルチテナント型のいずれにも対応できるよう計画を進めていく。

 2018年度の着工、19年度の竣工を予定。


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