完成予想図
東急不動産（株）、東京建物（株）、パナホーム（株）は7日、開発中の分譲マンション「ブランズシティ千里古江台」（大阪府吹田市、総戸数254戸）のマンションギャラリーをオープンする。
同物件は、大阪モノレール線「山田」駅徒歩10分、阪急千里線「山田」駅徒歩11分に位置、千里ニュータウンの中でも初期開発エリアの「古江台エリア」に立地している。敷地面積は1万1,718.73平方メートル、延床面積2万1,860.27平方メートル、鉄筋コンクリート造地上8階地下1階建て、大阪市立弘済院のグラウンド跡地に計画する大規模レジデンス。
（株）東急ハンズがプロデュースする「キッズルームA・So・Viva」や「ライブラリーカフェ」を設置。住宅棟から独立した「グランドエントランス」や、テニスコート約5面分の中庭「コミュニティガーデン」、ゲストルーム、シアタールームも用意するほか、コンシェルジュサービスも提供する。
住戸専有面積は61.36～101.53平方メートル、間取りは2LDK～4LDK。販売は12月上旬、販売戸数や価格は未定。竣工は2018年12月下旬、入居は19年3月下旬の予定。