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営利23%増/レオパレス18年3月期2Q

 (株)レオパレス21は10日、2018年3月期第2四半期決算(連結)を発表した。

 当期(2017年4月1日~9月30日)は、売上高2,587億4,000万円(前年同期比1.4%増)、営業利益139億8,700万円(同23.4%増)、経常利益138億2,700万円(同28.7%増)、当期純利益94億8,800万円(同2.1%減)。

 賃貸事業は、期末の入居率は90.21%(前年同期末比1.90ポイント増)、期中平均入居率は90.20%(同1.84ポイント増)と上昇。管理戸数は57億(同2,000戸増)、直営店舗数は189店(同増減なし)、パートナーズ店舗は117店(同2店舗減)となり、売上高は2,174億3,900万円(前年同期比3.5%増)、営業利益は160億5,800万円(同28.3%増)だった。

 開発事業は、総受注高は378億8,600万円(同14.5%減)、期末の受注残高は680億4,200万円(同6.0%減)となり、売上高320億2,400万円(同8.7%減)、営業利益9億7,400万円(同34.1%減)。

 通期については、売上高5,400億円、営業利益235億円、経常利益225億円、当期純利益142億円を見込む。


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