「消費者の信頼と安全安心のため、協会・会員・消費者の三位一体で取り組んでいく」と挨拶した松尾会長 (一社)兵庫県宅地建物取引業協会は16日、神戸メリケンパークオリエンタルホテル(神戸市中央区)で新年互礼会を開いた。 同会には、兵庫県副知事の荒木一聡氏はじめ、国会議員、兵庫県議会議員、神戸市市議会議員、関係団体などからの来賓約180名が出席した。 冒頭挨拶した松尾信明会長は、「全宅連の目指す、地域に笑顔を、地域に寄り添うパートナーとして、消費者の信頼と安全安心のため、協会・会員・消費者の三位一体で公正公平な不動産取引を推し進めていく。会員支援も充実させる」などと語った。 情報技術の発展に対応/都宅協が新年会 香川宅協が新年賀詞交換会 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら