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香川宅協が新年賀詞交換会

「法改正が行なわれ、宅建業者に対する期待はますます強くなっていると感じる」と挨拶した日下会長

 (一社)香川県宅地建物取引業協会は18日、JRホテルクレメント高松(香川県高松市)で新年賀詞交換会を開催した。

 同会には、坂出市長・綾 宏氏はじめ、衆参議員など来賓約250名が参加した。

 冒頭挨拶した日下雅彦会長は、「1月1日に低価格物件の報酬額が改定され、4月1日からはインスペクションに対する情報提供が必要となる。これら法改正は、国民資産である既存住宅の有効活用を促進するための施策であり、われわれ宅建業者に対する期待はますます強くなっていると感じる。会員の皆さまと一致団結し、この課題に取り組んでいく」と抱負を語った。


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