ハイアス・アンド・カンパニー（株）はこのほど、不動産特定共同事業者としての許可を得たことを発表した。
第1号事業者と第3号事業者として許可を得た。これにより、不動産特定共同事業契約を締結し、当該不動産特定共同事業契約に基づき営まれる不動産取引から発生する収益・利益の分配を行なう「第1号事業」と、特例事業者の委託を受けて不動産特定共同事業契約に基づき営まれる不動産取引に係る業務を行なう「第3号事業」を手掛けることができるようになった。
同社では今後、クラウドファンディングとサービスを組み合わせて、会員企業と協力しながら、各地の住宅・不動産の資産価値向上の取り組みを推進していく考え。