住宅保証機構(株)は4月1日より、仲介事業者保証型の既存住宅保険の申込受付を開始する。 住宅瑕疵担保履行法に基づく住宅瑕疵保険で、「まもりすまい既存住宅保険【仲介業者保証型】」の名称で販売する。仲介事業者である宅建事業者が保険契約者となり、保証する住宅に瑕疵が見つかった場合に補修費用を補う。保険期間は1年間、2年間、5年間の3種類。 保険申し込み前に専門の検査員が週宅の状況を確認する「事前現場検査」も選択できるようにする予定。 長谷工G、既存M仲介で最長10年の建物保証 在宅勤務制度の対象を全社員に/三井不レジ 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら