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起業家による空き家活用モデル事業を募集/東京都

 東京都は18日、2018年度の新規事業として「起業家による空き家活用モデル事業」を開始すると発表した。

 同事業は、起業家から提案された、空き家の新たな利活用に有効と認められる事業プランに対し、助成金等で支援する。

 対象事業は、新たな空き家(戸建住宅)の利活用としてモデルとなるようなプラン、活用する空き家が具体的に決まっており、実施する事業内容について空き家所有者から合意を得ている、など。

 起業家からの空き家物件に関する相談対応や物件の紹介を行なうコーディネーターは「空き家コーディネーター」がサポートする。コーディネーターとして東京急行電鉄(株)や、ミサワホーム不動産(株)、(株)レオパレス21など7社を選定している。 

 申請の資格条件は、都内の中小企業者のうち、法人登記を行なってから5年未満の法人や、開業の届出を行なってから5年未満の個人など。助成対象期間は交付決定日から1年以上最長2年。助成限度額は300万円(下限100万円)、助成率は3分の2。採択件数は2件程度。申請期間は9月10~28日で、採択者決定は11月中旬の予定。

 受付方法は「起業家による空き家活用モデル事業」のホームページを参照。


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