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川崎駅西口開発計画を認定/国交省

川崎駅西口開発計画イメージ

 国土交通省は7日、都市再生特別措置法の規定に基づき、同年6月11日付けで東日本旅客鉄道(株)から申請のあった民間都市再生事業計画(川崎駅西口開発計画)について認定した。

 事業面積1万3,690.60平方メートル、敷地面積1万2,427.66平方メートル、延床面積13万6,468.85平方メートル。鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄骨造地上29階地下2階建て。事務所・飲食店舗等で構成する複合施設や宿泊施設、広場等を開発する。

 川崎市の中心的な広域拠点としての商業・業務エリアの形成を目指し、複合的土地利用による都市機能強化を図る。 また、広場や歩行者用通路などを整備し、「川崎」駅周辺に安全・快適な歩行者ネットワークを形成することで、回遊性も向上する。

 完成は2021年4月の予定。


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