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都心駅近で専有70平方メートル超のマンション

「オーベル住吉マスターテラス」完成予想図

 大成有楽不動産(株)は8日、新築分譲マンション「オーベル住吉マスターテラス」(東京都江東区、総戸数70戸)の予約制モデルルーム事前案内会を開始する。

 同物件は東京メトロ他「住吉」駅より徒歩3分。敷地面積は1,607.94平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造地上13階建て。専有面積は66.60~75.46平方メートル、間取りは全戸3LDK。

 都心駅近マンションが新規供給される場合、コンパクトタイプとなるケースが多い中で、3LDK・平均専有面積70平方メートル以上という希少性をアピール。全住戸にオリジナルキッチンや収納を標準装備するなど、ゆとりと暮らしやすさを提案する。

 発売は11月中旬の予定。販売戸数、販売価格・最多価格帯は未定。「住吉」駅徒歩3分以内の分譲マンション供給は16年ぶりで、その希少性の高さから5月に開始した資料請求はすでに約600件に達している。

 竣工は2019年12月上旬の予定。

 なお、モデルルームでは、全国初の試みとして3次元都市データ「REAL 3DMAP TOKYO for VR」を採用。物件周辺の3Dマップを使い、ユーザーが自身で操作して情報収集する体感型コンテンツを提供する。


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