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さいたま新都心、駅徒歩5分で約1,400戸の分譲M

「SHINTO CITY(シントシティ)」建物外観完成予想図

 東京建物(株)、住友不動産(株)、野村不動産(株)、近鉄不動産(株)、住友商事(株)、東急不動産(株)の6社は、開発中の分譲マンション「SHINTO CITY(シントシティ)」第I街区・第II街区(さいたま市大宮区、総戸数1,000戸)のモデルルーム事前案内会を、6日より開始する。

 埼玉県さいたま市都市計画事業北袋一丁目土地区画整理事業施工地区7街区1画地で進められている事業。第I街区から第III街区までを合わせると、総開発面積約2万6,000平方メートル、総計画戸数約1,400戸という規模となり、1990年以降埼玉県内における分譲マンションプロジェクトで最多戸数物件となる。

 開発地はさいたま新都心の一角で、国の重要機関が揃い、商業、公共、業務、医療、交換なども徒歩圏内に所在する地。JR京浜東北線など「さいたま新都心」駅徒歩5分。

 住民専用のミニコンビニエンスストアや子育て支援施設、自走式駐車場のほか、スタディブース、パーティルームなど大規模物件ならではの充実した共用施設を備える。入居後には、独自のコミュニティプログラムを用意し、豊かなコミュニティを育む支援も進める。

 専有部は、3LDKで平均71平方メートル超、4LDKで平均86平方メートル超というゆとりあるプランを設定。広くリビングを使用する・個室にするなどに対応するウォールドアや、書斎や子供の勉強スペースとして利用可能なファミリーライブラリーといったプランを導入した住戸も用意する。

 2018年5月31日のホームページ開設以来、資料請求件数は3,600件を突破。10月6日以降の来場予約組数もすでに800件を超えるなど、多くの反響を得ているという。

 販売開始は19年1月中旬の予定で、販売価格は未定。建物竣工は第I街区が20年12月中旬、第II街区が21年12月中旬の予定。

多種多様な共用施設を用意(写真はパーティルームのパース)


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