積水ハウスは10日、同社が建設する新築戸建てにおいて、東京ガス(株)の販売する家庭用燃料電池「エネファーム」の採用台数が5万台に達したと発表。日本全体の累計普及台数25万台のうちの5分の1を占め、世界最多の搭載台数となった。 同社は2009年に市販を開始。13年からはZEH「グリーン ファースト ゼロ」を販売するなど、環境保全の取り組みを行なってきた。 今後も、新築戸建にとどまらず、分譲マンションや既存住宅リフォームにおいても、「エネファーム」の積極採用を推進していく方針。 秋葉原に「ホテルフィーノ」がオープン 不動産流通実務検定、受検者数を4~5倍に 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら