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インドネシアで大規模戸建分譲第2弾/トヨタH

 トヨタホーム(株)は10日、インドネシアで戸建分譲事業を開始すると発表した。同社は西ジャワ州においても戸建分譲事業を展開しており、現地プロジェクト第2弾となる。

 同社の現地子会社であるトヨタホームインドネシア(株)(THI)と、同国の不動産開発会社Pt.Summarecon Agung Tbk(以下、スマレコン社)の子会社スマレコン・プロパティ・デベロップメント社との共同出資により特定目的会社を設立(出資比率はスマレコン51%、THI49%)し、事業を推進していく。

 プロジェクト名は「スマレコン エメラルド」。開発面積は6万4,500平方メートル・約550戸。事業期間は2019年末~24年の予定。


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