ダイビル(株)は31日、2019年3月期第2四半期決算(連結)を発表した。
当期(18年4月1日~9月30日)の売上高は200億9,000万円(前年同期比0.0%減)、営業利益は50億5,600万円(同13.1%減)、経常利益は50億1,700万円(同7.1%減)、当期純利益は34億6,300万円(同6.0%減)。
主力の土地建物賃貸事業は、既存ビルの減収等で売上高152億4,900万円(同1.6%減)。減価償却費の増加等もあり、営業利益も55億6,100万円(同10.9%減)となった。
通期については、売上高405億円、営業利益100億円、経常利益95億円、当期純利益65億円を見込んでいる。