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プラウドシティ吉祥寺、第1期が即日完売

「プラウドシティ吉祥寺」外観イメージ

 野村不動産(株)と日清紡ホールディングス(株)は29日、17日より申込受付を開始した「プラウドシティ吉祥寺」(東京都三鷹市、総戸数678戸)の第1期1次140戸が即日販売したと発表した。

 同物件の敷地内には商業施設、学童施設、バス停を設けるとともに、隣接地には同社のサービス付き高齢者向け住宅も建設し、多機能で高い利便性を有する都市型コンパクトタウンとする。

 JR中央線「吉祥寺」駅から徒歩23分。敷地面積2万6,405平方メートル、鉄筋コンクリート一部鉄骨造地上8階建て。間取りは2LDK~4LDK、専有面積は66.36~90.60平方メートル。

 第1期1次の販売価格は4,873万~8,986万円、最多価格帯は5,400万円台(21戸)。登録者の属性は、平均年齢38.8歳で、平均家族数は2.9人。職業は会社員が75%を占め、その他公務員や会社役員など。都心へのアクセス数や、吉祥寺の利便性などが評価された。12月2日より第1期2次販売を行なう。販売戸数は152戸、販売価格は4,873万~9,497万円、最多価格帯は5,500万円台(20戸)。

 竣工および入居開始は、工区が2期に分かれているため、第1工区が20年1月中旬竣工、同年3月中旬入居開始。第2工区が21年2月下旬竣工、同年3月下旬入居開始。


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