不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイト

「プラットフォームハウス」、20年の発売目指す

 積水ハウス(株)は17日、「プラットフォームハウス構想」を発表した。

 プラットフォームハウスとは、住まい手のデータを基にしたサービス開発・提案を通じて、「健康」「つながり」「学び」という無形資産を生み出し続け、堅牢・耐久性と可変・柔軟性を併せ持つ住宅。「人生100年時代の幸せをアシストする家」をテーマに、「住まい」の事業モデルを大きく変える新プロジェクトとして、創業60周年を迎える2020年の商品化を目指している。

 同プロジェクトのモデルハウスを、米国ネバダ州・ラスベガスにて開催される世界最大級のコンシューマー・エレクトロニクス見本市「CES2019」(開催期間:19年1月8~11日)に、国内住宅メーカーとして初めて単独出展する。


最新刊のお知らせ

2024年5月号

住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには? ご購読はこちら