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さいたま新都心の大規模M、第1期販売開始

並木道からの建物外観イメージ

 東京建物(株)、住友不動産(株)、野村不動産(株)、近鉄不動産(株)、住友商事(株)、東急不動産(株)の6社は、開発中の分譲マンション「SHINTO CITY(シントシティ)」(さいたま市大宮区、総戸数1,000戸)の第1期登録受付を、12日より開始する。

 JR京浜東北線・東北本線(宇都宮線)・高崎線「さいたま新都心」駅徒歩5分に位置。敷地面積1万8,800.03平方メートル、延床面積9万2,725.39平方メートル、鉄筋コンクリート造・地上15階建て。

 中庭に面する共用棟を中心に、カフェラウンジをはじめ、キッズルームやスタディルーム、パーティルームなど、居住者同士が自然と集いリラックスしながら好きな時間を過ごせる空間を整備。住民専用のミニコンビニエンスストアや子育て支援施設、自走式駐車場などの実用的な施設のほか、5種類のゲストルームを用意する。

 2018年5月31日のホームページ開設以来、総資料請求件数は5,000件超。同年10月6日以降のモデルルーム来場者数は1,300組(19年1月10日時点)を超えるなど、多くの反響を得ている。

 第1期販売戸数は350戸。間取りは3LDK・4LDK、専有面積は66.40~92.15平方メートル。販売価格は4,299万~8,099万円、最多価格帯は5,600万円台(44戸・100万円単位)。抽選日は1月20日。

 第I街区の竣工は20年12月中旬、引き渡しは21年3月中旬、第II街区の竣工は21年12月中旬、引き渡しは22年3月中旬の予定。


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