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茨城宅協、新春の集いに170人

挨拶する張替会長

 (公社)茨城県宅地建物取引業協会は18日、新春の集いを開催。約170人が参加した。

 同会会長の張替武敏氏は「昨年度は建物状況調査、安心R住宅制度等がスタートした。各関係者と連携し、既存住宅の流通を図れるよう空き家対策を含めて尽力していく。本年は平成最後の年、そして天皇即位等のさまざまな変化がある。1,800会員および関係団体が積極的に地域活動に参加し、茨城県がより一層飛躍できるよう一致団結していく」と挨拶。

 茨城県知事・大井川 和彦氏をはじめ、国会や県議会議員など約70人の来賓が集まった。


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