(独)住宅金融支援機構(JHF)は5日、フィリピン共和国の国立住宅抵当金融公社と、両機関の情報交換等を柱とする関係強化の協力覚書を締結した。 同国立住宅抵当金融公社は、1977年に設立されたフィリピン共和国政府が全額出資した政府系金融機関。住宅ローン買取や証券化、被災者支援などを行なっている。 両者は今後、「住宅金融および住宅市場に係る共同研究」や、「住宅市場及び住宅ローン市場に係る共同セミナー等の開催」を実施していく計画。 タイ・バンコクのタワマン販売開始/フージャースHD 三重・亀山にFCホテル開業/アパ 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら