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三重・亀山にFCホテル開業/アパ

「アパホテル<三重亀山>」外観

 アパホテル(株)は、(株)ストーリア(三重県鈴鹿市、代表取締役:水谷 晃氏)とフランチャイズ契約を締結。運営中の亀山ストーリアホテルを改称し、「アパホテル<三重亀山>」(三重県亀山市、総客室数100室)として5日に開業した。

 JR関西本線「亀山」駅徒歩5分。亀山地区の主要工業団地へのアクセスが良好で、国際的レーシングコースを中心とし鈴鹿サーキットへも車で10分に位置することから、ビジネス・レジャー両方での利用を見込む。

 開業に先立ちアパホテルの「新都市型ホテル」の標準仕様へ、フロントロビーの改装を実施。全客室にオリジナルベッド「Cloud Fit」や50型液晶テレビなどを導入した。

 客室はシングル・ダブル(92室)を中心とし、ツイン4室、トリプル4室。会議室や宿泊者利用無料の男女別大浴場を備える。


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