アパグループは14日、西日本最大の客室数となるタワーホテル開発の用地を取得したと発表した。 開発地は公募面積で約3,199平方メートル。「大阪」駅より徒歩6分と、交通利便性に優れた立地。客室数1,500室を超える、31階建ての超高層タワーホテルを開発する。ホテル名称は、「(仮称)アパホテル&リゾート<梅田駅タワー>」。2025年の大阪万博開催に向け、大阪エリアでの宿泊需要の増加に対応する狙い。 開業は22年末を予定している。 サンケイビル、金沢でホテル開業 SWC実現へ、入居者に健康促進サービス提供 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら