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銀座二丁目交差点近接のホテル着工/森トラスト

ホテル「東京エディション銀座」外観イメージ

 森トラスト(株)は11日、銀座二丁目で計画を進めているホテル「東京エディション銀座」(東京都中央区、約80室)を着工した。

 敷地面積663.91平方メートル、延床面積約7,323平方メートル、地下1階地上14階建てのホテル。レストランやロビーバー、ルーフトップバー、フィットネスを備える計画。

 「EDITION」は、マリオット・インターナショナルと世界的なホテリエ(ホテル事業家)であるイアン・シュレーガー氏とのコラボレーションによって生まれた、最高級グレードのホテルブランド。2020年に開業予定の「東京エディション虎ノ門」(東京都港区、約200室)に続き、21年の開業を予定している。

 同ホテルは、周辺の世界的ハイブランドの顧客層との親和性が高く、富裕層をはじめとした世界の旅行者を呼び込み、銀座エリアの持続的な発展に貢献することを目指す。


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