国土交通省は29日、2018年度(18年4月~19年3月)の「都市の低炭素化の促進に関する法律」に基づく低炭素建築物新築等計画の認定状況を発表した。 18年度の総件数は5,869件、そのうち戸建住宅が4,519件、共同住宅等の住戸が1,309件、複合建築物が38件、非住宅建築物3件だった。 制度開始(12年12月)からの累計件数は、総件数が3万8,253件、戸建住宅が2万2,059件、共同住宅等が1万6,104件、複合建築物が72件、非住宅建築物が18件。 オーナー宅をギャラリーレストランにリノベ 三井不、商業施設の空調をAIで自動制御 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら