明和地所（株）は11日、2020年3月期第2四半期決算（連結）を発表した。
当期（19年4月1日～9月30日）は、売上高204億5,500万円（前年同期比14.5％減）、営業利益7億5,100万円（同41.2％減）、経常利益4億6,100万円（同54.4％減）、当期純利益3億9,000万円（同55.7％減）。
主力の不動産販売事業は、分譲マンション340戸（同69戸減）の引き渡しにとどまり、売上高は172億5,800万円（同17.1％減）、セグメント利益7億600万円（同40.8％減）となった。
なお通期では、売上高524億円、営業利益29億円、経常利益23億円、当期純利益19億円を見込んでいる。