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外観デザインを強化した重量鉄骨新商品/旭化成H

「FREX AXiii」イメージ

 旭化成ホームズ(株)は9日、重量鉄骨新商品「FREX AXiii(フレックスアクシー)」を発売した。

 建物単体の耐震・耐火性だけでなく、まち並みとの調和を重視し、高性能建材「ALCコンクリート・ヘーベル」を引き立たせる繊細な掘りの外壁で外観デザインを強化。約300mm角の格子柄をベースに、これまでで最も細密なストライプラインの彫りを入れることで繊細な質感を表現した新外壁デザイン「マイクロストライプ」を開発。さらに、ヘーベルハウス史上最も明るい白色「トバモリーホワイト」も新たに採用した。また、外観にアクセントを加えるアイテムとして下階から最上階までを貫くスリット窓「ウォールデバイダ」も導入した。

 構造は、重量鉄骨システムラーメン構造。販売地域は関東、東海、関西、山陽の一部、九州北部。年間販売目標は200棟。販売価格は、坪当たり約90万円~。


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