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APIの投資口取得へ/東急不

 東急不動産(株)は26日、アクティビア・プロパティーズ投資法人(API)の投資口取得を決定したと発表した。

 新型コロナウイルスの感染拡大などによりJREIT市場全体が低迷していることを受け、同社がスポンサーを務める東急不動産リート・マネジメントが運用する同投資法人について、中長期的な成長をサポートするために行なう。

 取得口数は7,712口で、発行済み投資口数の1.0%相当。6月1日から最長60営業日間に市場で取得する。取得後は、8万1,137口を保有することとなり、これは発行済投資口数の10.5%となる。


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