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次世代住宅ポイント、7月発行は新築で1.1万戸

 国土交通省は14日、2020年7月末時点の次世代住宅ポイント制度の実施状況を公表した。同制度では、消費税率10%への引き上げ後の住宅購入等を支援するため、一定の性能を有する住宅の新築やリフォームに対して商品と交換できるポイントを付与している。

 7月のポイント発行状況は、新築が1万1,343戸・36億3,046万7,000ポイント、リフォームは2万3,009戸・17億727万7,000ポイントとなり合計で3万4,352戸・53億3,774万4,000ポイントだった。

 累計では、新築が16万5,395戸・551億5,846万5,000ポイント、リフォームが26万8,837戸・156億8,996万5,000ポイント。合計43万4,232戸・708億4,843万ポイントとなった。


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