JLLは27日、2020年上半期の世界の商業用不動産投資額を発表した。 商業用不動産投資額は3,210億ドル(前年同期比29%減)。20年第2四半期の投資額は1,070億ドル(同55%減)で、新型コロナウイルスの影響が顕著となった。 都市別投資額は、第1四半期に続き東京が150億ドルで1位となった。2位がニューヨーク(109億ドル)、3位がパリ(83億ドル)。 三井二号館、1階店舗部分をリニューアル 7つのライフスタイル型モデルハウスが完成/積水ハ 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら